お客様の目線を理解し、ご希望に沿ったベストな提案を心がけている営業マン、現場の工程を見守りスムーズな進捗ができるよう手配や指示を行う現場監督。
第三者目線で施工の仕上げや性能は問題無いかどうか厳しくチェックする品質管理、匠の技を持つ職人。
私たちは、案件に関わる多数のスタッフの力を集結することによって、初めてお客様にご満足いただける建物をご提供することができると考えています。
営業竹内 賢美
お客様にとって、家を建てるとは一生に1度か2度くらいのことなので、分からないこと、不安なことを多く抱えていらっしゃるかと思います。そこを安心して進められるよう、如何にニーズを細かく汲取り、満足のいく住まいを提供できるかが営業マンの腕の見せ所です。
「今はこうだけれど、5年後はどうか、10年後は？」なんてことを考えたり調べたりしながら、長期的な視野でプランを立て、お客様にご提案します。
御引き渡しがゴールではなく、そこからが、お客様との再出発。アフターサービスは、もちろん、その後も住まいやすい環境の御相談につとめます。
数ある打合せや手続き等で家を建てるにあたって、お客様にはかなりの労力が必要になります。そういった面でも今までの経験により、できる限りお客様に寄り添い、サポートできるように心がけています。
現場監理長本 潤
現場監督という仕事は、設計通りに建物を作るため、施工方法や施工手順を決めて、職人さんを指揮して工程通りに工事を進めて行くのが主な仕事です。
図面通りに、工程もスムーズ、細部の納まりもきれい、というのが理想的ですがどうやれば完璧、というものがありません。いかに職人さんと協力して円滑に工程を進めて行くかという部分で、施工管理者の実力が問われます。
金子工務店はRCから木造まで幅広い工法の現場が多いので、そういった場で沢山の経験を積み、次の現場でその技術や知識を活かせるように努力しています。また、施工管理の他に宅建など様々な資格にもチャレンジするべく日々勉強しています。
品質管理野吾 光三
設計図書に記載された品質の確保を踏まえた上で、それぞれのお客様のご意見要望を丁寧にお伺いします。そして細部に渡っても、お客様のご意向を反映した施工を心がけています。
お客様にとって目に触れることの無い箇所でも丁寧な施工を心がけ、第三者的な立場で厳しくチェックをし、確認の漏れが無いように徹底しています。
書類やデータでの確認はもちろん、目視での社内チェックを行うことにより、長年安心してお使い頂ける建物を提供し、お客様への信頼につなげて行けるよう努力しています。
型枠工事山下 忠一
型枠工事とは、建築物の骨組みに木材などで枠を作ってそこにコンクリートを流し込み、固めます。このコンクリートを流し込む枠が型枠です。そして、その枠を作る工事およびコンクリートが固まった後に解体する工事をまとめて型枠工事と言います。
建物の基礎を作る上で重要な作業になるので、高い技術力が必要になります。なぜなら図面によって建物の形状は異なり、一つ一つの建物に合わせた型枠を施工していく必要があるからです。
金子工務店は長年の実績より、熟練の職人から受け継がれてきた高い技術を、今は30代の若い世代を中心に継承されています。
また様々な経験も豊富なので、どんな形の建物でも臨機応変に対応し、型枠チームが一丸となって丁寧な施工を心がけています。
