どんな構造・工法であっても安心して任せられるように現場の経験値を今後も増やして行きたい。

入社の経緯

専門学校に来ていた求人募集をみて、金子工務店を知りました。
専門学校では建築の勉強をしていたので、建築関係の企業へ就職することは決めていましたが、設計をやるのか現場をやるのかは正直悩んでいました。
実際に会社訪問してみて、公共施設など誰もが知っている建築物を手掛けており、また色々な工法も学べることから、まずは現場を知ってから自分のやりたいことを追求しようと思い、入社を決めました。気付けばもう入社13年目です。

会社の雰囲気

金子工務店は20年以上働いている社員が沢山いるなど、文字通り居心地の良い職場です。互いに助け合う風土があり、忙しい現場には必ず応援に駆け付けてくれます。
数年前にあまりもの強風で現場の足場が倒壊したことがありました。その時に近隣の停電が起こり大変でしたが、先輩方に助けてもらったことは忘れる事はできません。
ボーリング大会やBBQ大会、社員旅行など社員同士でコミュニケーションを深める機会が多いので、自然と協力しあう雰囲気があると思います。

将来の目標

現場は常に色々な職人さんが動き、様々な工程が進行していくため、如何に職人さんと協力し、スケジュール通りに円滑に工程を進めて行くかというところに、現場監督の手腕が問われます。そのために小さな積み重ねですが、休憩は職人さんと一緒に取り、積極的にコミュニケーションを取る等話をしやすい雰囲気を作っています。
こういった工期のコントロールや予算管理、職人さんの技術を最大限活かした施工など、トータルで現場監督としてのスキルを上げて行きたいと思っています。
また、金子工務店は木造・鉄骨・RCと様々な工法の現場をやっていますので、自分が今まで手掛けた事の無い建築にも携わることによって経験値を増やし、どんな構造・工法・環境であっても安心して任せられる現場監督を目指したいです。

1日のスケジュール

休日の過ごし方

釣りが趣味で、霞ヶ浦などへよく行きます。今はバスフィッシングで有名な霞ヶ浦ですが、ナマズなんかも釣れるんです。社長と一緒に館山から海釣りへ行く事もあります。
サバやアジがよく釣れます。海の上でじっと釣り竿を垂らしながら、余計な事を考えず自然の中で釣りに集中できるのが、日々の仕事のリフレッシュにも良いんでしょうね。

先輩インタビュー

先輩インタビュー 円滑に工程を進めるためにも職人さんとのコミュニケーションが何よりも大切
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