現場での職人さんとのコミュニケーションを大切にし、円滑に工程を進めて行くための努力を惜しまない。

入社の経緯

叔父が金子工務店の仕事をしていた縁で、高校卒業後に少しアルバイトをさせてもらいました。その際に社長より入社の声が掛かり、夜間の建築専門学校に通いながら働かせてもらい、今に至ります。
もう入社して24年目になりますので、建築の仕事は自分に合っていたんでしょうね。
当時、社長に声を掛けてもらったことは感謝しています。

会社の雰囲気

長年働いている社員が多く、私自身も20年以上いるので、お互いをよく知っていてもう家族みたいな存在です。 ガツガツしてなくアットホームな雰囲気ながらも、自分が正しいと思った事や上司に言われたが自分はこう思っているなど、 堂々と言えるのは良いところだと思います。地元に根付いた工務店なので、地元出身の人が多く、東京の下町らしいサバサバしながらも人情の厚い人が多いですね。

将来の目標

現場監督として工程管理には常に気を配っており、沢山の職人さんが居る中上手く現場が回るように、工程前後の職人さんと密に連絡を取って、なるべく早い段階で進捗状況を共有したり変更事項を伝えたりなど、円滑に進めるように心がけています。
なので、お客様のご要望や急な偏向事項などに対応し、喜んで頂いた時や、現場の足場をばらして建物の全容が現れた時等は何ともいえない達成感があります。
金子工務店は公共施設も多数手掛けているので、子供にも自慢できる建物を沢山造ること、コスト等の無駄を無くし利益を上げて、会社をさらに大きくする事が当面の目標ですね。

1日のスケジュール

休日の過ごし方

子供が3人いるので、休日は家族で過ごす事が殆どです。
夏は千葉の海に海水浴へ行ったり、みかん狩りへ行ったり等、ドライブを良く楽しんでいます。子供が小さいので、公園に行ったり近場にショッピングへ行ったりすることも多いですね。

先輩インタビュー

先輩インタビュー どんな構造・工法であっても安心して任せられるような現場監督を目指したい
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